<Sensory Profile>

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ブラックベリーやデラウェア、アップルなどの果実味。軽やかなボディで、瑞々しさやイキイキとした酸が特徴的なコーヒーです。

​甘さもしっかり感じられ、少しハーバルな印象もあり、ホットでもアイスでも個性を楽しんで​頂けると思います。

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​【El Roble by Keny Yajahuanca】

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フィンカ・エル・ロブレは、サン・イグナシオのグラマロタールに位置し、ケニー・ヤハワンカと彼の家族によって管理されています。中等教育のバックグラウンドと品質への強いコミットメントを持つケニーは、農業と精製プロセスの両方を監督しています。収穫期には2人の常勤労働者と10人の短期労働者の力を借ります。ケニーのコーヒーは、持続可能な農業慣行への献身を反映するオーガニックコーヒープログラムの一環として、マイクロロットのオファーを受けています。家族は配偶者のケニー・ヤハワンカ・ガルシラと2人の子供、ロベンとドリアナがいます。

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【Harvest & Post harvest】

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フィンカ・エル・ロブレは、海抜1,673メートルから1,680メートルに位置し、土壌に豊富な有機物がある地域です。農場は1ヘクタールで、Marshell品種のみ栽培しています。収穫期は5月から8月まで、平均生産量は1ヘクタールあたり15キンタル(1,500kg)です。コーヒーに加えてバナナ、キャッサバ、トウモロコシなどを栽培し、生物多様性と自立型の農場の生態系を維持しています。

 

このマイクロロットはフリーウォッシュドで。選択的収穫後、チェリーはタンクでのパルピング、発酵、洗浄など、伝統的なウォッシュドプロセスを施します。その後、コーヒーをソーラードライヤーで乾燥させ、安定した水分含有量を実現します。この全工程はカップの品質を維持し、マーシェル品種のユニークな特性を表現するために管理されています。

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【The Project】

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このコーヒーは、Origin Coffee Labを通じたペルーでのソーシングプログラムの一環です。生産プロセス全体が行われる小さな家族経営の農場からマイクロロットまたはコミュニティブレンドを入手します。このプログラムに取り組む生産者は、良質なマイクロロットや改良されたコミュニティブレンドのパーチメントを保有しながら生産への投資を行っています。

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La Coipa（ラ・コイパ）、Colossay（コロサイ）、San Ignacio（サン・イグナシオ）などの村からカッピングによって選別されたロットを主に調達しています。輸出パートナーのOrigin Coffee Labは、品質管理やトレーサビリティ、プレミアムなどの支援をする事により生産者との関係を積極的にサポートしています。

 

私たちの取組は10 ~ 20袋規模の高品質なマイクロロットを選択し、可能であれば生産者ブレンドも購入するなど、コミュニティ全体で一貫しています。このプログラムは、すべてのコーヒーに公正なプレミアムを保証し、一貫した供給のためのコミュニティ支援、質の高い生産のための継続的な農家へのインセンティブを重視しています。

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(インポーター資料より)

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